食育活動実施報告書
親子で挑戦!お魚屋さんのお仕事体験&生ダラの加工にチャレンジ!
実施日: 2026年9月20日(日)
実施場所: マルサン松並商店
報告担当: ボランティア統括担当 まゆち
1.本物のお魚工場で、親子の職業体験!
今回は、日頃から私たちの食育活動を応援してくださっている「マルサン松並商店」さんにご協力いただき、親子で魚の加工体験を行いました!
毎年大人気のこの企画。今年も、普段はなかなか入ることのできない魚の加工工場で、子どもたちが本物の仕事を体験できる貴重な機会となりました。
こちらの工場では、毎日何千キロもの魚を扱っています。プロの方々が働く現場で、自分たちが普段食べている魚がどのように加工され、お店に並ぶのかを学べることは、子どもたちにとって大きな刺激になったと思います。
2.大きな生ダラを、自分たちの手で商品に!
今回用意していただいたのは、大きな「生ダラ」です!
まずは社長さんから、タラの生態や歴史、漁獲から流通までの仕組み、魚を安全に切り分ける方法などについて教えていただきました。
その後は、いよいよ親子で加工体験!
各家庭でタラを切り身にカットし、加工した魚を一つずつ個装パック機に入れて、実際の商品と同じような形に仕上げました。
最初は大きな魚を前に少し緊張していた子も、家族やスタッフと協力しながら、一生懸命作業に取り組みました。
「いつも食べている魚って、こんなふうに作られているんだ!」
普段スーパーで見かける切り身が、実はたくさんの工程や人の手を経て届けられていることを、体験を通して知ることができました。
魚の命をいただくことや、食べ物を無駄にしないことについても、自然と考えるきっかけになったと思います。
3.敬老の日に、手作りのお魚をプレゼント!
今回は敬老の日が近かったこともあり、自分たちで加工したタラを、おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントにもできるようにしました。
自分で切って、パックした魚を家族に贈る。
ただの職業体験で終わらず、家に帰ってからも家族で話したり、一緒に料理して食べたりできるのが、この企画の良いところだと思います。
子どもたちが体験したことを家族に伝え、食を通じて世代を超えた交流が生まれる。そんな広がりも大切にしたいと感じました。
4.家庭の経済状況に左右されない食育活動を
今回の活動では、低所得世帯や多子世帯を対象とした参加費の減免制度も設けました。
近年は物価の上昇もあり、子どもにいろいろな体験をさせてあげたくても、費用面で難しい家庭も少なくないと思います。
私たちは、どんな家庭環境の子どもでも、同じように食の学びを得られることを大切にしています。
今回のような専門的な体験は、家庭だけではなかなか実現できません。
だからこそ、地域企業や支援者の皆さんと協力し、参加費をできるだけ抑えながら、多くの親子が参加できる機会を増やしていきたいです。
5.地域の力で広がる食育の輪
今回も、マルサン松並商店の皆さんの温かいご協力のおかげで、普段は経験できない本格的な食育活動を実施することができました。
私たちボランティアにとっても、子どもたちが真剣に作業する姿や、初めて知ることに驚く姿を見るのは、とても嬉しい時間です。
食育は、料理を作ることだけではなく、食材がどこから来て、どんな人たちの手を通って食卓に届くのかを知ることも大切だと改めて感じました。
これからも、地域の農家さんや食品関連企業、専門家の皆さんと一緒に、子どもたちの学びを広げていきたいと思います。
そして、家庭の事情に関係なく、誰もが楽しく参加できる食育活動を続けていきたいです。
ご協力いただいたマルサン松並商店の皆さん、参加者の皆さん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!




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この活動はキユーピーみらいたまご財団 2026年度 「食育活動」助成プログラムの支援を受けて実施しました☆
