イベント名: 2026稲刈りにチャレンジ★ ~親子で手刈り体験!宮城のお米と秋の恵みを味わおう!~
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年10月4日(日)10:00~ |
| 開催場所 | 宮城野区岡田親子料理ファームおよび岡田新浜地区の水田 |
| 参加者 | 22家族・50名以上の親子 |
| 主催 | 宮城野親子で料理プロジェクト |
| 協力 | 新浜協業組合・新浜町内会・婦人会 |
| 報告者 | 広報メディア統括担当:まゆち |
1.イベント目的☆
今回の第7回イベントは、秋の一大イベント「稲刈り体験」!!
「未来に繋ぐ環境農食育の輪 プロジェクト」の活動として、宮城野区岡田新浜地区で大切に育てられてきた宮城のお米を、次の世代へつないでいくことをテーマに開催しました☆
普段、当たり前のように食べているお米。でも、そのお米がどんな場所で、どんな人たちの手によって育てられ、私たちの食卓に届くのか、意外と知らないことが多いですよね。
今回は、昔ながらの鎌を使った手刈り体験から、コンバインによる現代の稲作技術の見学、そして地元で収穫された食材を使った食事まで、親子で「お米の本当の価値」を体感してもらう盛りだくさんの内容です♪
さらに、東日本大震災で津波の被害を受けた岡田新浜地区の復興農地で活動することで、震災からの復興や、地域の農業を未来へ残していくことの大切さについても学ぶ機会になりました!
2.当日の様子☆
10月4日は、気持ちの良い秋晴れ!!
絶好の稲刈り日和に恵まれ、今回はなんと 22家族・50名以上 の親子が参加してくれました☆
黄金色に実った稲穂が広がる田んぼを前に、子どもたちもワクワクした様子♪
今回は地域の農家の皆さんにもご参加いただき、さらに新浜地区の婦人部の皆さんにも食事作りをお手伝いいただくなど、地域の方々と一緒に作り上げる、とってもにぎやかなイベントになりました!
■ 宮城のお米と震災復興のお話
稲刈りの前には、今回の講師である新浜協業組合長の平山先生から、宮城県の稲作の歴史や、東日本大震災後の地域農業の取り組みについてお話を伺いました。
平山先生には、春の田植えから稲の管理まで、長い期間にわたってご協力いただいています。
私たちが今回収穫するお米も、農家の皆さんが天候や水の管理に気を配りながら、大切に育ててくださったものなんです。
震災で大きな被害を受けた土地が、再び黄金色の稲穂でいっぱいになっている景色を見ていると、農業って単に食べ物を作るだけではなく、地域の暮らしや文化を守ることにもつながっているんだなぁと感じました。
こうした地域の歴史を、子どもたちが実際に田んぼに立ちながら学べるのは、本当に貴重な体験だと思います☆
■ いよいよ稲刈り!鎌を使って手刈りに挑戦!!
いよいよお待ちかねの稲刈り体験!
今回は昔ながらの鎌を使って、稲を一株ずつ刈り取っていきました。
最初は慣れない鎌の扱いに少し戸惑いながらも、農家の皆さんやスタッフから使い方を教わり、親子で協力しながら作業を進めました♪
実際にやってみると、これが想像以上に大変!!
中腰の姿勢で稲をつかみ、鎌で刈り取る作業を繰り返すのは、なかなかの重労働です。
私も、普段何気なく食べているお米を作るために、こんなに大変な作業が必要なんだと改めて実感しました。
でも、親子で力を合わせながら一生懸命に稲を刈る姿や、刈り取った稲を手にした子どもたちのうれしそうな表情が、とても印象的でした☆
自分の手で収穫することで、いつものご飯がちょっと特別なものに感じられる。そんな体験になったのではないかなと思います!
■ コンバインの登場!現代農業のすごさを実感☆
手刈り体験の後には、農家の皆さんのご協力で、コンバインによる収穫作業も見学させていただきました!
自分たちが時間をかけて刈り取った稲が、機械の力でどんどん処理されていく様子は、まさに圧巻!!
コンバインは稲の刈り取りと脱穀を行い、籾(もみ)を取り出すことができる機械です。
昔ながらの手作業の大変さを体験した直後だったので、機械化された現代農業の技術がどれほどすごいのか、より実感することができました。
また、収穫した籾が乾燥・籾すり・精米などの工程を経て、普段食べている白いご飯になることについても考える機会になりました。
昔の農業の知恵と、現代の農業技術。その両方を一度に学べる、とても貴重な体験でした☆
■ お待ちかねの昼食!畑の野菜たっぷりの芋煮&カレー♪
たくさん体を動かした後は、みんなが楽しみにしていた昼食タイム!!
今回は、宮城野親子で料理プロジェクトの農地で収穫した野菜をたっぷり使った「芋煮」と「カレー」を用意しました☆
調理には、新浜地区の婦人部の皆さんにもご協力いただき、地域の皆さんの温かいおもてなしが詰まった食事になりました。
自分たちが活動している畑で育った野菜を、みんなで一緒に味わうのはやっぱり格別!
あちこちから「美味しい~!」「最高♪」という声が聞こえてきて、食事を楽しむ親子の笑顔がとっても印象的でした。
農作業を頑張った後だからこそ、いつも以上においしく感じられたのかもしれませんね☆
食事を通して、地域の方々と参加者が自然に交流できたことも、今回のイベントの大きな魅力だったと思います。
■ 自分たちで刈ったお米が食卓へ!
今回のイベントでは、参加特典として、岡田新浜地区で収穫された玄米1.5kgを後日お渡しする予定です☆
品種は、宮城を代表する「ひとめぼれ」と「つや姫」から選べる内容になっています。
田植えから稲刈りまで、たくさんの時間と手間をかけて育てられたお米。
自分たちが収穫に関わったお米を、今度は自宅の食卓で家族と一緒に味わえるなんて、とっても素敵ですよね♪
今回の体験を思い出しながら食べるご飯は、きっといつもとは違ったおいしさになるはず!
「いただきます」の言葉に込められた意味や、食べ物を大切にする気持ちを、家庭でも感じてもらえたらうれしいです☆
3.感想☆
今回の第7回イベントは、秋晴れの空の下、50名以上の親子と地域の皆さんが一緒になって、宮城のお米の魅力を体感する、とっても充実した一日になりました!!
特に印象に残ったのは、手刈りの大変さを体験した後に、コンバインの作業を見学できたこと。
私自身、毎日食べているお米が、こんなにもたくさんの人の努力と技術によって支えられていることを改めて感じました。
そして、今回の活動で忘れてはいけないのが、岡田新浜地区という場所の持つ意味です。
東日本大震災によって大きな被害を受けたこの地域で、再びお米が育ち、たくさんの親子が集まって収穫を楽しんでいる。
その光景を見ていると、復興という言葉は、建物や田んぼを元に戻すことだけではなく、地域の人たちの思いや文化、そして次の世代へつながる新しい思い出を作っていくことでもあるんだなぁ と感じました。
また、今回のイベントは平山先生をはじめ、地域の農家の皆さん、新浜地区の婦人部の皆さん、そして多くのボランティアスタッフの協力があって実現できました。
農業を教えてくれる人、食事を作ってくれる人、子どもたちの安全を見守る人。それぞれの力が集まって、ひとつの大きな学びの場ができているんですね☆
私たちが取り組んでいる「未来に繋ぐ環境農食育の輪 プロジェクト」は、まさにこうした人と人、自然と食、過去と未来をつないでいく活動なんだと思います。
今回参加してくれた子どもたちが、大人になっても宮城のお米のおいしさや、田んぼで過ごした思い出を覚えていてくれたら、とってもうれしいです♪
これからも、地域の皆さんと一緒に、楽しみながら学べる農食育活動を続けていきたいと思います!
最後に、ご参加いただいた22家族の皆さん、ご協力いただいた平山先生、地域の農家の皆さん、新浜地区婦人部の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!
来年もまた、みんなで黄金色の田んぼに集まれたらいいなぁ☆
報告者:広報メディア統括担当:まゆち



