親子で学ぶ「環境食農育」:東日本大震災の復興農地で豊かな自然を体験
2023年8月3日(木)、東日本大震災の復興農地にて「親子で『環境食農育』仙台まなびプロジェクト 第5弾!!」を開催しました。このプロジェクトは、震災復興のシンボルである農地で子どもたちが農業体験を通して食の大切さを学び、地域の活性化に貢献することを目的としています。
当日は多くの親子連れが参加し、旬の食材を使った様々なプログラムを体験しました。
プログラムの内容と体験の様子
今回のイベントでは、五感をフル活用した体験を通じて、参加者に食農育の意義を深く感じていただくことができました。
1. 新鮮な野菜を収穫・調理


- トマトの収穫とピザ作り:イベントは真っ赤に熟したトマトの収穫体験から始まりました。宮城の種苗会社が開発した「プチぷよ」を収穫後、その場でピザ作りに使用。自分で収穫した野菜を使い、世界に一つだけのオリジナルピザを焼き上げました。この体験は、子どもたちの食への関心を高める上で非常に効果的でした。
- キュウリの即席漬け:キュウリを蛇腹に切り、好みの調味料を加えてオリジナルの漬物を作りました。新鮮なキュウリの食感と、自分で作ったという達成感を味わうことができました。
2. 自然の恵みと水の学習

- ぶどう狩りとかき氷:たわわに実ったぶどうを自分の手で摘み取り、その場で味わうだけでなく、収穫したぶどうをかき氷のトッピングとして使うなど、創造的な楽しみ方を体験しました。
- 井戸水を使った水やり体験:雨が少ない状況ですが、当団体では子どもたちが掘った井戸があり、豊富な水資源を確保しています。イベントでは、エンジンポンプで井戸水を汲み上げ、サトイモや長ネギに水やりをしました。自分たちで汲み上げた水で野菜を育てる経験は、水資源の大切さを学ぶ良い機会となりました。
震災の記憶と地域・国際交流
食後は、震災を生き抜いたメダカの観察や周辺環境の探索を行いました。この農地が持つ意味を再認識し、震災の記憶を風化させないことの重要性を感じました。
また、今回は地元の中学生3名がボランティアとして、さらにロシアからの留学生も手伝いに来てくれ、国際色豊かな交流が生まれました。彼らの積極的なサポートは、イベント成功に不可欠な力となりました。
参加者の声と今後の展望
参加者からは、「子どもが野菜に興味を持つようになった」「食の大切さを改めて実感した」といった喜びの声が多数寄せられました。
東日本大震災の復興農地で、復興の足跡や子どもたちの成長、そしてこの農地の意義を感じる、素敵で意義のある時間となりました。今後も食農育を通して地域社会に貢献するとともに、次世代を担う子どもたちの健やかな成長を支援していきます。
ハッシュタグ
#食農育 #環境教育 #仙台 #復興 #農業体験 #ピザ作り #収穫体験 #ボランティア #SDGs #地域活性 #環境食農育 #仙台まなびプロジェクト #復興農地 #子供体験 #野菜収穫 #農業体験 #食育 #地域交流 #自然学習
ご支援
親子で『環境食農育』仙台まなびプロジェクト 第5弾はイオン環境活動助成の支援を受けて実施しました!

